荒島岳 本格的に雪山登山、福井県唯一、百名山に選ばれた山へ登ってきました。

2019年1月22日

荒島岳山頂1

荒島岳(1,523m)は、福井県にある大野盆地の南東に位置し、別名大野富士と呼ばれる独立峰になります。山頂からは、白山や北アルプスの山々を見ることができます。

こんにちは、山歩(@sanpo_yamaaruki)です。
今回は、2019年1月19日に荒島岳を歩いてきました。荒島岳のメジャーな「勝原コース」 旧カドハラスキー場から、ゲレンデを登って山頂を目指します。

旧カドハラスキー場 駐車場から元リフト終点


カドハラスキー場跡地にある駐車場よりスタートです。


駐車場には荒島岳登山マップがあるので、コースを確認しておきます。


スキー場だった斜面を登ります。


歩きやすい斜面は終わり、ここからは登山道に変わります。

 


踏み後ははっきりとあるので、ゆっくりと登っていきます。

 

 


急な登りが続きます。

 

 

 


少し開けた所に出てきました。ここがカドハラスキー場のリフト終点になります。専攻登山者が休憩していたので片隅だけ。

元リフト終点からシャクナゲ平


リフト終点がやっと登山口になります。いよいよ登山口から登ります。


すっかり雪に埋まっていますね。


木が倒れていますね。

 


あっ・・・ 「トトロの木」が折れてしまってます。


シャクナゲ平に到着です。


テント泊してますね。私にはまだまだ雪山でのテント泊は先のお話です。


広いシャクナゲ平も一面雪景色です。


ヤクナゲ平から見える 白山でしょうか。

シャクナゲ平から荒島岳へ


荒島岳の山頂に向かって歩きます。


まずは下ります。

 


「滑落注意」の看板が出てきました。

 


振り返ってみると、突き当りのコブが小荒島岳ですね。


道なき道を登ってますね。


もちが壁の上に出てきたようです。迂回して登ったようですね。

 


荒島岳山頂に到着です。

荒島岳山頂


遠くまで見渡せる眺望です。


大きな雪の塊。ここには何があったのでしょうか?

荒島岳山頂からシャクナゲ平へ


ゆっくりと山頂を楽しんだので、これから下山します。


今まで下ってきた斜面を振り返ります。


中荒島岳まで下山。下りはもちが壁ではなく、登りと同じで迂回ルートで下ります。


中島岳を下り振り返ってみます。


眼下には「シャクナゲ平」「小荒島岳」が見えます。


よく見るとシャクナゲ平で張っていたテントが見えます。


シャクナゲ平に向けて登り返しになります。シャクナゲ平は人が沢山いたので写真は撮れませんでした。

シャクナゲ平から旧カドハラスキー場 駐車場へ


登山口がある、リフト終点まで降りてきました。


リフト降り場では休憩のために


最後に旧カドハラスキー場の斜面を下ります。

旧カドハラスキー場の駐車場に到着です。

今日の山歩きは終了です。

最後までご覧頂きありがとうございました。
明日もいい日でありますように。

【コース紹介】

コースタイム

旧カドハラスキー場駐車場(50分)>>元リフト終点(90分)>>シャクナゲ平(60分)>>荒島岳(40分)>>シャクナゲ平(70分)>>元リフト終点(30分)>>旧カドハラスキー場駐車場


時間:5時間40分  距離:8.5km  最高標高:1523m  標高差:1165m

参考:ヤマプラ

荒島岳の地図

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