A2Care エーツーケア 登山靴の臭いが気になるとき! 手間をかけない、簡単おすすめ除菌 消臭スプレー

2019年1月22日

A2care

登山から帰って、濡れた登山靴を玄関に置いておくとなんとも言えない臭いが・・・。
登山後の衣類は洗濯すれば綺麗になりますが、登山靴の臭いはどうすれば消えるんでしょうか?

こんにちは、山歩(sanpo)です。
雪が降りはじめ、雪山シーズンが始まりました。雪山から帰ると登山靴が濡れてしまいますよね。

自分の登山靴を綺麗に、快適に使うためにも消臭対策はしっかりしたいと思います。
そこで。私が試して消臭対策に良かったものを紹介したいと思います。

臭いの原因

シリオ 730

登山靴が臭くなるのはなぜでしょうか?
登山靴が臭くなる原因は大きく分けて、「自分の足の臭い」「雑菌」「靴の蒸れ」によるものの3つがあります。

足の臭いとは、体から出る分泌物=汗や皮脂や垢によってでる体臭です。そして、雑菌は汗や皮脂や垢が大好きなので、靴には雑菌が増殖します。さらに、汗などで蒸れると高温多湿になり、雑菌の好む環境になります。

濡れた登山靴を乾燥させずにおくと、湿気によって雑菌が繁殖してしまうのですね。

登山靴をしっかり乾燥させる

シリオ’(sirio)730

直射日光を避けて、中敷を取り出して風通しのよいところでしっかりと乾燥させます。靴の中に水気が残っている場合は、靴用の乾燥剤を靴の中に入れておきます。

登山靴を除菌する

臭いの原因は、足についた雑菌が垢を分解すると発生する「イソ吉草酸」という物質。
除菌スプレーを吹きかけておきます。心配になってスプレーしすぎると、中が湿ってしまうので気をつけてください。

一般的な消臭スプレーはかけた瞬間「においが消えた」と思うのですが、しばらくするとまた臭いがしてきます。
一般的な除菌・消臭剤は悪臭や菌を包み込むだけで、完全に分解したり、不活性化できず臭いが消えません。

臭いの原因となる雑菌の繁殖を抑える事で臭いを減らしていくことができるようです。
臭いをごまかすのではなく、臭いの元を「分解」してくれる消臭スプレーがA2Care (エーツーケア)になります。

A2Care エーツーケア 除菌 消臭スプレー

登山靴の中に「シュッ」と直接噴霧してください。登山靴だけでなく、衣類・登山ザックにも使えるので、登山帰りの電車やバスを使う場合もオススメです。

風通しのよいところで保管する

風通しが良く、湿度が高くならない所で、直射日光を避けて保管します。

購入したときの靴箱や収納袋、直射日光の当たるところ、車のトランクなど高温になる場所は靴に良くないので避けてください。

 

登山靴の臭い対策としては、面倒くさがらず、使うたびにきっちり手入れしましょう。

消臭アイテムは他にもたくさんあるので、自分が気に入ったものを見つけてみましょう。