こんいちは、山歩(さんぽ)です。
今回は、甲府盆地の北東に位置し、山梨・東京・埼玉とつながる秩父多摩甲斐国立公園の一部でもある大菩薩嶺に登ってきました。
標高は2057mと2000m級の山ですが、大菩薩嶺を登るコースは初心者向けから中級者まで幅広く登ることができようです。
雷岩から大菩薩峠の間は見晴らしの良い尾根歩きを期待していたのですが、残念ながら真っ白で期待していたほどの景色を見ることができませんでした。
しかし、フカフカの雪の登山道を楽しむことができて満足でした。
大菩薩嶺から賽の河原へ
山頂はあさりと通過します
少し歩くと見晴らしが良くなります・・・が 真っ白ですよ
ここが雷岩 周りは雪で真っ白 どれが雷岩なのかな
雷岩を過ぎると下りの登山道になります
きっと見晴らしの良い稜線なんでしょうね
標高2000m
小屋が見えてきました
こちらが賽の河原
賽の河原小屋でお昼
賽の河原から大菩薩峠へ
大菩薩峠から福ちゃん荘へ
福ちゃん荘から上日川峠へ
上日川峠から千石平へ
千石平から駐車場へ
駐車場から大菩薩峠登山口バス停へ
今回はガスガスの真っ白で山頂からの景色を楽しむことはできませんでしたが、気持ちの良い稜線を歩くことができました。
もう一度、天気の良い日に登ってみたいですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
【コース紹介】
大菩薩峠登山口バス停(37分)>>駐車場(157分)>>丸川峠(102分)>>大菩薩嶺(7分)>>雷岩(16分)>>賽の河原(15分)>>大菩薩峠(44分)>>福ちゃん荘(22分)>>上日川峠(73分)>>千石平(14分)>>駐車場(25分)>>大菩薩峠登山口バス停
8時間32分 14.7km
参考:ヤマプラ