こんにちは、山歩(さんぽ)です。
今回は、2018年3月25日に福寿草を見るため、大山崎から楊谷寺・ポンポン山・福寿草観察園・善峯寺と歩いてきました。
大山崎駅から楊谷寺(ようこくじ)までをご紹介します。
大山崎駅から天王山へ
今日は「阪急 大山崎駅」から出発です。
観光案内図を見てルート確認・・・ 適当ですね。
天王山登り口から今日の山歩きがスタートです。
お寺の境内を通って行きます。
仁王門の金剛力士像がお出迎えしてくれます。
宝積寺(ほうしゃくじ) 通称は「宝寺」(たからでら)。商売繁盛のお寺とのこと。
綺麗に咲いていましたよ。
ここから、天王山山頂に向かいます。
50回登頂者を表彰してもらえるそうです。
境内を出たら登山道になります。
観光案内図があります。
最初の目的地、天王山を目指して登りまよ。ここから先は急坂を登るコースになります。
こちらは観音寺からの登り。
急な登りがしばらく続きますよ。
「青木葉谷展望広場」 と呼ばれる展望台です。
もうひとつの登山口からの合流地点 ここから酒解神社まで400m。
石鳥居はこの先にある「酒解神社(さかとけじんじゃ)」の二の鳥居です。
「秀吉の道」の陶板絵図があります。『頼みの諸将来たらず◆明智光秀の誤算』
『天下分け目の天王山◆勝負は川沿いで決まった』
ふたたび山頂を目指して歩きます。
鳥居をくぐって少し進むと、『天王山十七烈士の墓』があります。
さらに進むと『厳島社』
『三社宮』
『明智光秀の最後◆古い常識人の敗北』
三社宮を過ぎると本社の社殿が見えてきます。
参道を進んでいくと左側に拝殿が建てられています。ここで酒解神社にお参り
社殿からさらに奥に進んでいきます。
天王山の山頂。山崎城跡が残っています。
『秀吉の「天下人への道」はここからはじまった』
天王山山頂(標高270.4m)の標識
天王山から小倉神社分岐へ
小倉神社方面へ
右へ曲がると「龍神池」とあるので、向かって見ます。
『龍神の池』龍神が降り立ったところ。 雨乞いの風習は昭和十年頃まで続いたようです。
龍神神社の社が江戸末期まであったようですが、その跡でしょうか
右手の小倉神社方面へ向かいます
右手にそれると「奥の山展望広場」
京都盆地が一望できます。
ここで天王山観光案内図からはそれて、柳谷観音方面へ
左へ下ると柳谷観音へ、右に下ると小倉神社へ
小倉神社分岐から楊谷寺(柳谷観音)へ
今日は柳谷観音へ向かいます、チョッと急な下りですよ。
道路が見えてきました。
ここが天王山ハイキングコースの入口
舗装路を出て左に道路を少し登り反対側を登ります。
楊谷寺(柳谷観音)へ1.2km
府道に出ると左へ
しばらく府道を歩きます。
楊谷寺第二駐車場入口
楊谷寺第二駐車場を通って山門へ
境内を散策してみます。
山門
山門から見る本堂
独鈷水(おこうずい)
独鈷水(おこうずい) 811 年弘法大師「空海」が眼病に悩む人々のために霊水にされた、霊験あらたかなる湧き水です。今も眼病平癒の霊水として信仰を集めています
今日はここで終わりです。
ありがとうございます。
明日もいい日でありますように。