こんにちは、山歩(@sanpo_yamaaruki)です。
今日は、山登りやテント泊の時に必要なウォーターパックをご紹介します。
いままでの山歩きでは、2リットルのペットボトルに水を入れて持ち歩いていました。
行きしなは水いっぱいでいいんですが、休憩やお昼などでお水を使うと・・・
水量が減って、ペットボトルの中でチャプチャプと動くんですよね。
かさばるし、重心悪いし、音がするし、良いところなし。
解決できるようなものを探していると、いい物が!
Platypus(プラティパス)ウォーターボトル
最大2.5Lの容量をもつプラティパスのベストセラーです。安全で臭いが付きにくいBPAフリーの素材を使用し、軽量で丈夫。使用後は小さく丸めて、コンパクトに持ち運びできます。
軽いしカメラのような精密機器の緩衝材にも使用でき、水を使いきれば畳んでしまえるという利便性でいったら右に出るものがいない水筒です。
山歩きには是非ともオススメしたい水筒です。
プラパティスを購入した理由
折りたたんで収納できる
使い終わった後は、丸めてお持ち帰りできます。
プラパティスは冷凍できる
暑い時期は、冷凍してから保冷剤代わりに保冷バッグに入れると、チルド商品の持ち運びも安心です。
プラパティスはお湯にも強い!
寒い時期は、お湯(90℃まで)をいれて「湯たんぽ」として使いうこともできます。寝袋に入っても寒いときは、お湯を入れて一緒に寝袋に入るとヌクヌクですよ。
プラパティスの使い方
私は、水だけを入れて持ち運んでいます。ハードボトルに移して、粉末飲料と混ぜるようにしています。
家に帰ったら、よくすすいでぶら下げて乾かして終わりです。
プラパティスを扱う時の注意点
水以外は入れない
ボトルの中に入れるものは、飲料水が最適です。他の飲み物ですと内部に臭いや色が残ってしまう場合があります。
水は入れすぎない
満タンに水を入れると、ザック内で圧力がかかると水漏れする可能性があります。満タンにせずスペースを残すことで圧力を逃がすことができます。
ザックの外側に入れない
いくら丈夫な「プラパティス」とはいえ、鋭利なものには弱いです。ザックの外側にあると岩などにあたって水漏れする原因となります。
たたむ時は折り曲げない
収納の際はボトルを丸めて輪ゴムなどでとめておきます。折る様に畳むと折り目によるシワから亀裂が生じ水漏れの原因となります。
日帰りでもテント泊でも使えるので、迷ったらこのサイズがオススメです。
【プラティパス ボトル】のおすすめ
platypus(プラティパス)ソフトボトル 0.5L
蓄冷剤代わりは、小型のボトルがオススメです。
プラティパス ソフトボトル 1.0L
プラティプリザーブ
プラティプリザーブは、開けたワインのテイストを落とさずに保存することができるそうです。なら、日本酒や焼酎などお好みのアルコールも可能ですね。
ほかにもオススメのソフトボトルは
モンベル(モンベル) フレックスウォーターパック
エバニュー(EVERNEW)ウォーターキャリー2L
エバニューのウォーターキャリーはフタをバンドで固定させるキャップストラップ付き。
抗菌加工を施した口栓とキャップが雑菌の繁殖を抑えてくれます。また、水を入れると自立が可能で、キャップストラップ付き