こんにちは、山歩(@sanpo_yamaaruki)です。
今回は、2019年5月11日に筑波山を周回コースで歩いてきました。「西の富士、東の筑波」と富士山と並び称される筑波山ですが、日本百名山の中でも、標高が低く、比較的気軽に登山が楽しめる山のようです。
筑波山は、広い関東平野の東部、茨城県つくば市の北端にある標高877mの山。西側の男体山(標高871m)と東側の女体山(877m)の2つの峰を持っています。男体山頂まではケーブルカーを、女体山頂まではロープウェイを使えば簡単に山頂にたどり着くことができ、子供からお年寄りまで、誰でも山頂近くからの景色を見ることができます。
登りは、筑波山神社から御幸ヶ原コースから男体山山頂へ、下りは、女体山からつつじが丘を経由して、迎場コースをゆったりと歩きました。
参考コースタイム
紫峰杉(しほうすぎ)
御幸ヶ原で休憩していると「紫峰杉」の看板があり、見に行ってみます。
巨木が目の前に・・・ でも杉ではないですね。
「紫峰杉」がありました。
紫峰杉のそばに、男女川源流の看板が
ここが男女川の始まりのようです。
戻ってみると、ケーブルカーの駅に向かって長い行列が。
女体山へ(20分)
女体山へ向かいます。
日陰にベンチがありました。皆さんも休憩しています。
せきれい茶屋
ガマ石 岩の口の中に小石を投げて入ると出世するそうです。通る人が次々と小石を投げてましたね。
女体山の山頂に到着です。
今日は天気が良いので、山頂からの眺めも良いものです。
先ほどまでいた御幸ヶ原
天の浮橋 2009年に架け替えられたようです。 すでに10年前ですが。
弁慶茶屋跡へ(40分)
女体山からの下りは、しばらく急な道を下ることになります。
大仏石 巨岩かなと思いますが、分かりにくいですね。
白雲橋コース B-7
屏風岩 上空にロープウェイが通過していきました。
白雲橋コース B-6
北斗岩 木に隠れて全体が見えませんね。
裏面大黒岩
白雲橋コース B-5
出船入船
国割り石
陰陽石
白雲橋コース B-4
母の胎内くぐり
高天ヶ原
弁慶七戻り 落ちそうに見えるんですけどね。
弁慶七戻りを通過して
弁慶茶屋跡に到着です。今日は、おたつ石コースを下りつつじヶ丘に向かいます。
つつじヶ丘へ(40分)
おたつ石コース C-2
おたつ石コース C-1 東屋があり休憩できますよ。
ロープウェイのつつじヶ丘駅
おたつ石コース C-0
こちら ガマ大明神 ですかね
筑波神社へ(55分)
ここから 迎場コースを歩いて筑波山神社へ戻ります。
ロープウェイのケーブルが空の中へ消えていくような。
迎場コース D-4
迎場コースには石碑がたくさん建ってます。
休憩場所もありますよ
筑波山神社まで 1.4km
迎場コース D-2
迎場コース D-1
白雲橋コースとの分岐点
迎場コース D-0
石の鳥居をくぐると民家にでます。
下山後の一服 美味しかったですね。
筑波神社入口に到着です。
今日の山歩きは終了です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
筑波山の地図
山と高原地図 赤城・皇海・筑波 榛名山 (山と高原地図 20)
低い山ですが、ルートもたくさんあるため地図を準備してください。
スマホアプリがおすすめです。 (スマホアプリ)