こんにちは、山歩(@sanpo_yamaaruki)です。
今回は、2017年3月18日に比良山系の武奈ヶ岳(標高1,214m)に行ってきました。昨年のテント泊の時に登り損ねてたので、改めての挑戦です。
参照:ヤマレコ
参考コースタイム
坊村(80分)>>RP御殿山2(50分)>>ワサビ峠(40分)>>武奈ヶ岳(25分)>>ワサビ峠(40分)>>RP御殿山2(60分)>>坊村
4時間55分 7.8km
曙橋から御殿山山頂へ
葛川市民センターから曙橋を渡り登山口へ歩いていきます。曙橋を渡ときれいなトイレがありここで準備をしてスタートです。(トイレはここだけです)
地主神社で今日の安全祈願をして出発です。
三宝橋
三宝橋の手前を右に一旦それて、登山届けをだしてくださいね。
明王院のお寺の前を通過
今年の雪でつぶれたんでしょうか。
ここから御殿山コースを登り始めます。
御殿山までは前半は樹林帯のつづら折れの登山道です。結構単調な登りが続きます。
ところどころに雪はあるもののぬかるんだ道を登ります。
この辺からは一気に雪道に変わります。
この急斜面手前に倒木があり そこでアイゼンをつけました。
やっと急な斜面を登りきります。ここは苦労しました。
御殿山経由 武奈ヶ岳へ
振り返ると 「危険 立ち入り禁止」の標識が… 登ってきたのは正規ルートではなかったようです。
ここからは尾根伝いに踏み跡もはっきりした歩きやすいコースに。
どんどん進んでいきます。
振り返ってみると。
御殿山山頂から武奈ヶ岳山頂へ
御殿山から武奈ヶ岳方面
御殿山山頂から武奈ヶ岳山頂に向けて西南稜を歩くのが、景色も良くてとても気持ちがいいです。いったんワサビ峠へ下ってから登り返しです
緩やかに登りながら進みます。
振り返ると。
西南稜と呼ばれる尾根を歩いていくと前山のピークにケルンがあります。
ここからもう少し歩くと武奈ヶ岳山頂に到着です。
振り返ると。 歩いてきた尾根道が見えます。
山頂に到着
今日のお昼、中華あんかけ風ラーメン、玉ねぎスープ添え。使った調理器具は『レギュレーターストーブ ST-310 』寒い季節で使うときは『パワーガス ST-7601』がおすすめ。
ここで雪景色を堪能しながらゆっくりの昼食
武奈ヶ岳山頂から曙橋へ
登りで間違ったルートのようでしたので、標識どおり下りていきます。
しかし、雪のない時に登ったことがないので、途中で無理やり登りルートに戻りました。どうもそのまま降りるのが正解のようでした。
無事下山できたことに感謝
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
アクセス方法
車:葛川市民センターの駐車場へ停めさせて頂きました。
京阪出町柳駅より京都バスにて坊村バス停下車
武奈ヶ岳の地図
山と高原地図 比良山系 武奈ヶ岳・赤坂山 (山と高原地図 46)
低い山ですが、ルートもたくさんあるため地図を準備してください。
スマホアプリがおすすめです。 (スマホアプリ)