こんにちは、山歩(@sanpo_yamaaruki)です。
今回は、テント泊で山に登るときにオススメのアタックザックを紹介したいと思います。
なぜアタックザックが必要なのか?
テントや山小屋にメインザックを置いたまま、必要最小限の荷物で山頂などにアタックするときに主に使用しするのでアタックザックと呼んでいます。
【アタックザックに入れて持っていくものの一例】
◎救急セット
◎ラジオ、コンパス、予備バッテリー、ヘッドライト
◎非常食(トレイル」ミックス、パン系、チョコレート、等)
◎飲料水(最低1L・夏場は1.5L)
◎お湯を沸かすだけの装備(クッカー、ガスバーナー)
◎防寒着(ダウンジャケット、化繊の時もある)
私がバーサライト パック 20 を選んだ理由
1.ナイロン素材で柔らかい
2.手のひらに収まるサイズ
3.持ち運べる軽量なザック
バーサライトパック20は軽量リュックですが、容量はなかなかのものです。
チェストハーネスとヒップハーネスでガッチリ固定すれば、荷重の負担も軽減されます。
(これはバーサライトパック15では省略されているところ)
雨蓋の裏にファスナーがあってそこにくるくると仕舞い込んでいきます。
薄くて軽い生地が使われているので、かなり小さく折りたためました。
私はシビアな使い方をしないので、生地の強度は特に気にしませんが、
尖ったものを中に入れる時は気をつけたほうが良いかと。
私がバーサライト パック 20 使って残念に思った所
実際に使用して、私が残念に思った所は
◇荷室の入口はドローコードで袋を絞るようなシンプルなリュックゆえ、荷室へのアクセスは不便です。頻繁にモノを取り出すのは向いていません。
◇サイドポケットが省略されているため、飲料ボトルの取り扱いに困ります。
モンベルバーサライトパック20を購入するときに比べたザックは
この段階で候補に上がったのは以下のザックでした