大山 開山1300年 鳥取の百名山へ登ってきまし。

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こんにちは、山歩(さんぽ)です。

今回は、2018年12月1日に百名山の一つ 大山を歩いてきました。

12月に入り今年もあと1ヶ月、大仙は今年で開山1300年の記念の年でもあり、登ってきました。

中国地方の最高峰(1,729m)であり、鳥取県のシンボルともいえる美しい山容のの山です。

夏山登山道ルートで登り、下りは六合目から行者登山道で下りました。

夏山登山口から六合目避難小屋へ


駐車場は南光河原駐車場に停めました。朝早いこともあり停まっている車はわずかでした。


駐車場にはトイレが併設されています。山頂までトイレはないので、ここで済ませておきましょう。水場や食料についてもありませんので必ず持参しましょう。


「一木一石運動」大山から崩落した石を、登山者に一人ひとつずつ持って山頂に登ってもらい、その石を侵食溝を埋めたり、木道を整備して踏み荒らされないようにすることで、一度失われてしまった緑を復活させ、大山の山頂を崩落の危機から守っていこうという取り組みです。


私も一石持って上がりたいと思います。


南光河原駐車場で登山届けを出して登ってくださいね。私はオンライン登山届「コンパス」で事前に登山届けを提出しました。


夏山登山道ルートの入り口です。


こちらにも大山夏山登山道の入り口はあります。


ここで夏山登山道と合流です。


山頂に向けて夏山登山道を登っていきます。


大山頂上へは石段を登っていきます。ここから山頂まで 残り2.8kmです。


ここにも登山ポストがあります。忘れた場合はこちらで必ず提出してくださいね。


大山寺本堂への分岐 山頂へは真っ直ぐすすみます。


ここは阿弥陀堂の分岐になります。


阿弥陀堂に寄って今日の登山への安全祈願をしてから登ります。


三宝荒神跡 仏教では「仏」「法」「僧」を三宝と言い、その三宝を守る神が「三宝荒神」であり、火を好むとしてかまどの神としても祀られていたようです。


登山道は木の階段になっていてとても登り易くなっています。


「大山一合目」に到着。


この道標は「標高900m」になります。登山道には『○合目』と『標高○○m』と2つの道標が建っています。


大山の裾野にはブナ林が広がっています。


「大山二合目」の道標


二合目を過ぎてしばらく登ると「標高1000m」の道標が出てきます。


整備されて登りやすい登山道ですね。


「大山 三合目」の道標になります。


「大山四合目」の道標です。


「標高1200m」の道標になります。


「大山 五合目」ここは少し開けている為、休憩をしても他の登山者の邪魔にはならないと思います。ここには以前、遥拝所があり、登山者が東の尾根から昇る日の出を拝んで、安全を祈願していた場所とのこと。


「山の神さん」大山ガイドクラブの方が再建されたそうです。


「行者の分かれ」に到着です。左からの道は行者登山口からの道になります。


ここで三合目の道標からついていたBOXを良く見てみると、「Compass」の登山者自動位置確認システムでした。


「標高1300m」の道標になります。


六合目避難小屋になります。避難小屋前にはベンチもあり見晴らしも良いのでゆっくりと休憩ができます。

六合目避難小屋から大山山頂へ


あくまで避難小屋になりますので、水や食料の販売は行っていません。


避難小屋の内部になります。


六合目からの風景になります。


三鈷峰方面を見ると山頂はガスにおおわれて見えませんね。


「標高1400m」の道標になります。


「大山 七合目」の道標に到着です。


麓からガスが湧き上がってきます。


「標高1500m」の道標になります。


このあたりから少しずつ雪の残りが見られます。


頂上に近づくに連れ、木々が低くなってきます。


9時9分 「大山 八合目」に到着


八合目で少し悲しい看板です。出来るだけ山を汚さずに歩きたいですね。


ここから木道が続きます。大山の山頂を保護する為に木道の整備が行われたとのこと。


ここから周回木道になります。


大山山頂にむけてもう少し登ります。


視界の悪い中 木道を真っ直ぐ歩きます。


少し木道が広くなった所が「大山九合目」になります。


木道にも少し雪が残っていました。


山頂に広がる草原・・・ 残念ながら周りは真っ白で綺麗であろう風景は期待できそうにないですね。


この分岐は真っ直ぐに進みました。


大山山頂付近の避難小屋に到着です。


避難小屋にはトイレもあり、水や食料も販売して・・・ いるようですが、12月はすでに閉めていました。


今日の山頂付近の気温は1℃ やっぱり寒いわけですね。


大山登山道総合案内板


9時32分 大山山頂に到着です。コンクリートで固められた山頂碑。

大山山頂周辺


山頂に石版があります。


山頂からの景色は・・・  しばらく待ってみたものの、回復する見込みがないので避難小屋で少し様子を見ることにしました。


山頂からの避難小屋の様子。


今日は山頂の碑の横にある木に少しだけエビの尻尾ができていました。


実は大山の最も高い場所はこの弥山(みせん)ではなくこの看板の先にある剣ヶ峰になります。弥山から先の登山道は、登山者の踏み荒らしによる植生の破壊や痩せ尾根からの石の崩落も問題視されたことが原因のようです。


「一木一石運動」の為に持ってあがった石を置いていきます。


9時55分 下山することにしました。


木道を降っていきます。木が濡れているため滑らないように注意して歩きます。


下山してきましたが、ここで「石室」を見に行くことにしました。少しだけ遠回りになりますけどね。


この辺りの緩やかな斜面の大半はキャラセンボクの純林になります。八合目から上の部分は、国の「特別天然記念物 大山のダイセンキャラボク純林」として指定されています。


石室は、大正9年(1920年)に夏山登山道が整備され、翌年に避難用として作られたようです。


石室の左後方には「地蔵ヶ池」「凡字ヶ池」があり、古くから「弥山禅定」という行事が行われた聖地のようです。


石室からは少し登り返しとなります。


夏山登山道に戻ってきました。

下山 行者の分かれへ


降りは早いものです。一歩一歩登った道も


しんどかった登りもくだりはトントントンと軽快に降りて行きます


「標高1500m」の道標まで降りてきました。


眼下に元谷避難小屋が薄っすらと見えます。


「標高1400m」の道標


「標高1300m」の道標 どちらも見た感じあんまり変わりませんね。


「行者の分かれ」まで下ってきました。ここからは行者登山口(大神神社奥宮方面)に向かって下山します。

行者登山道から大山寺へ


こちらが元谷避難小屋になります。行者


「大神山神社奥宮」に降りてきました。この社殿は重要文化財に指定され全国最大級の壮大な権現作り。山岳信仰の修験者の道場が起源とされる古社のようです。


ここまで降るとトイレがあります。中に入ると自動で電気が入るのですが、換気扇の大きな音がチョッとビックリします。


奥宮からゆっくりと降っていきます。


大神山神社奥宮神門は、門の表裏が反対になっているので「後向き門」といわれています。


石畳が道の先まで続いています。大神山神社奥宮までの参道約700mを自然石を敷き詰め国内最長の参道になります。


鳥居を過ぎてしばらく降ると建物が見えてきました。


ついつい鐘を鳴らしてしまいました。


開山1300年を迎える大山寺の本堂の写真は撮らずに降りてきてしまいました。


こちらが大山寺の石碑になります。


大山寺の山門をくぐります。


山門を降ると大神山神社奥宮の鳥居がありました。先ほどの石畳はここまで続いています。


大山寺参道では食事、お土産、宿泊や入浴まででき、下山後もゆっくりと観光しないともったいないですね。


大山という名前の山頂はなく、この山塊の名前が大山となります。たくさんの山頂からなる山になります。残念ながら縦走は禁止されていますので、登れる場所として一番高い「弥山」を大山の山頂としているようです。

【コース紹介】

夏山登山口 100分>> 六合目避難小屋 80分>> 大山 68分>> 六合目避難小屋 50分>> 大堰堤 30分>> 二俣 5分>> 奥宮 26分>> 夏山登山口
 所要時間  5時間59分  歩行距離  7km
参考:ヤマプラ

アクセス

 マイカー
中国池田IC >> 落合JCT >>溝口IC >>南光河原駐車場 232km 2時間44分

南光河原駐車場 駐車台数:58台(無料) ※12/1~3/31閉鎖
早朝に約5台ほど。夏山登山口は、「下山駐車場」がほぼ目の前ですが、今回は下山後に温泉へ入浴するつもりで南光河原駐車場にしました。

【大山の地図】

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