マイクロレギュレーターストーブ テント泊に使いたい軽量なオススメのバーナー

2017年7月8日

行者小屋での休憩

GWの縦走で背負う荷物の重さがどれほど重要か実感しました。
日帰りの山歩きでは、お昼ご飯を楽しむために重くても担いで登っていましたが、何日も歩く縦走ではこの考えは通じませんでした

今回は、今の装備の中で簡単に軽量化できるバーナーを新調しました。

今まで使っていたバーナーは、ソト レギュレーターストーブです。
クッカーを置いたときの安定感とカセットボンベを使えるランニングコストから、気に入って使っています。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 シルバー

なぜ軽量なバーナーが必要なのか?

テント泊をする場合、持って行かなければならない道具は他にもたくさんあります。
あまり重量のあるものを選んでしまうと運ぶだけで体力を大きく消耗してしまいます。
道具の一つ一つを軽量化することにより運ぶ荷物が軽くなり、軽快な山歩きがができます。
またリュックの中にきちんと納まるように、できるだけコンパクトに収納できるものの方が良いですよね。

私がウインドマスターを選んだ理由

・風と寒さに強い焼熱構造
風防を使うことなく、風の強い場所で使用してもバーナーの炎が流れにくく短時間で水を沸騰させることが可能です。また、寒さにも強く外気温が20℃であっても-5℃であっても変わらない火力を発揮します。

・鍋が安定しやすいゴトク形状


自分にあったストーブ選びのポイントのひとつに「ゴトクの形状」があります。
本体には「小型3本ゴトク」が標準セットされていますが、別売の「大型4本ゴトク」を取付けることで鍋が安定して調理しやすくグループ山行でも使いやすいストーブとして使うことができます。

マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310

 

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