こんにちは、山歩(@sanpo_yamaaruki)です。
今日は、「美味しくご飯が炊ける」とうわさの、メスティンをご紹介します。
子供の頃は山歩きやキャンプでよくご飯を炊いて食べていました、その頃を思い出して、山で炊き立てのご飯が食べたくて、ネットを検索していたところ、「飯ごう」よりも「メスティン」の紹介が多く試しに購入してみました。
取手付きアルミ製飯ごう(メスティン)で、熱伝導率の高いアルミ製のため、熱が全体に回り、ごはんが大変美味しく炊けるようです。
見かけは何の変哲もないアルミの箱になっています。昔は緑色の兵式飯ごうを使っていたんですが、イメージがぜんぜん違いますね。
メスティンを使う前の準備
包装から取り出してメスティンを触っていると、本体のふちの部分がザラザラしていて指なんかを切ってしまいそうなのでヤスリで磨いておきます。
メスティンでご飯を炊いてみる
山歩きのお昼ごはんに練習を兼ねて炊いてみました。
家でご飯を洗米し、ジップロックへ入れてメスティンの中に。
山ではジップロックに入った洗米済みのお米をメスティンにいれて、後はお水を入れます。
お米1合と水をメスティンの側面にあるリベット(丸ポチ)の半分ぐらいまで入れます。
これをシングルバーナーに乗せて、強火にかけ蒸気が出てきたら弱火にして10分程度待ちます。蒸気があまり出なくなってきますので火からおろし、10分ほど蒸らします。
炊き上がりを見てみます。
メスティンを使って初めて炊いたご飯ですが、芯もなく、柔らかすぎず丁度いい感じの炊き上がりです。
初めての炊飯にしては上出来ですね。
trangia(トランギア) メスティン TR-210
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
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