こんにちは、山歩(さんぽ)です。
今回は、奥飛騨温泉郷(新穂高温泉)の新穂高ロープウェイを利用し、2156mの西穂高口駅からスタートします。
新穂高ロープウェイの始発には沢山の観光客が並んでましたよ。
西穂山荘までは樹林帯を歩き、山荘からは岩の稜線にかわります。
西穂独標手前までは比較的歩きやすい道が続いていますが、西穂独標の手前にある登りはアイゼンにピッケルを使い慎重に登ったほうがいいでしょうね。
躓いて滑ったりすると止まらず下まで落ちるでしょうね。
西穂独標からの眺望はサイコーでした
新穂高ロープウェイ
新穂高ロープウェイ新穂高温泉駅 始発便に乗るために早め(8:22)にきましたが、すでに並んでますね。
第1ロープウェイで鍋平高原駅へ
第1・第2乗り換え口の「しらかば平」
第二ロープーウェイで西穂高口駅へ 2階へ乗り込みます。
山頂展望台から見る焼岳
山頂展望台から見る西穂高岳
山頂展望台から見る北穂高岳と遠くに槍ヶ岳
山頂展望台から見る西鎌尾根と大ノマ岳
山頂展望台から見る笠ヶ岳
西穂高口駅から西穂山荘へ
西穂高口駅から
西穂高口駅周辺は千石園地の『雪の回廊』 雪が少なくて雪合戦の会場のようでした。
登山口の看板を確認して進みます。
登山センターは雪で埋もれてますね。
注意喚起の看板も埋もれてます。
今日は踏み後もしっかりと残っていて、ワカンやアイゼンはなくても歩けますね。
いったん小ピークを登ると少しだけ西穂高を見ることができます。
ここから少し下りになります。
オレンジの道標が出てきる辺りから登りにかわります。
西穂山荘の屋根が見えてきました!
西穂山荘に到着です。 <西穂山荘HP>
西穂山荘から西穂独標へ
西穂山荘を出発して、山荘の目の前の斜面を登っていきます。
西穂 丸山 広くて丸い稜線のピークです。ここまでは厳しい岩場もありません。
西穂独標の直下の岩場は急で切り立った岩場です。本日の西穂独標ルートで一番の危険ポイントです。
西穂独標に到着です。
今回は、ここまでで終わりたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日もいい日でありますように。