レトルトカレーとアルファ米で美味しくインスタントカレー

2019年11月3日

レトルトカレーとアルファ米

こんにちは、山歩(さんぽ)です。

今日は、山ごはんを書きとめておきたいと思います。

キャンプの定番メニューといえばカレーです。でも登山で一から作るのは少し大変です。

そこで、簡単に作れるカレーメニュ! レトルトカレーとアルファ米の組み合わせ。

フリーズドライのカレーとアルファ米が軽くてオススメですが、個人的にはたくさん食べたいので、レトルトカレーを選んでます。

フリーズドライと比べると少し重たくなりますが、フリーズドライより美味しいんですよね。

ご飯の準備

まずご飯を作ります。スプーンと脱酸素剤を取り出して、お湯を入れます。しっかり中身をかき混ぜてくださいね!

お湯を入れて15分、タオルを巻いて保温します。

出来上がりを待つ間にレトルトカレーをボイルします。

このお米をカレーと合わせれば完成です。

いつもなら、アルファ米の袋にカレーを入れながら食べています。この方法なら、お皿を汚さず食べることが出来ますよ。

今回使った食材

カレーは人によって味の好みが分かれるところ。お好きなカレーを選んでください。

アルファ米は、西尾の白飯 茶碗1.5杯分のご飯になります。

たくさん食べたい時は、白いご飯「大盛り」 茶碗3杯分のご飯になります。

【ヤギショー】米々軒 白いご飯大盛
通販パーク

一緒に使った調理道具

お湯を沸かすために、バーナーとクッカーが必要になります。

私が使っているバーナーは、ソトの「ウインドマスター SOD-310」です。
風にも寒さにも強く、風防を使うことなく短時間でお湯を沸かすことができます。

詳しくは「マイクロレギュレーターストーブ テント泊に使いたい軽量なオススメのバーナー」の記事をご覧ください。

手軽に使うなら、ソトの「レギュレーターストーブ ST-310」です。
簡単に手に入るカセットボンベが使えて、ゴトクが大きいので鍋を載せても安定感があります。

私が使っているクッカーは、トランスギアの「メスティン」です。
アルミ製の角型で、底が広いのでいろいろな調理に使えます。

バーナーとクッカーは欠かせない道具になります。用途に合わせて自分に最適なバーナーとクッカーを見つけて、山と美味しいご飯を満喫してください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。明日もいい日でありますように!