1月 近畿地方

武奈ヶ岳 関西の雪山登山にはオススメ

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武奈ケ岳の山頂

武奈ヶ岳は琵琶湖の西に連なる比良山地の最高峰である、標高1,214mの山。雪質は関西随一で、今回は雪山を楽しむために来ました。

こんにちは、山歩(sanpo)です。
今回は、2019年1月13日に琵琶湖の西側にある武奈ヶ岳に雪山を楽しむために登ってきました。
武奈ヶ岳にはイン谷から登るルートと坊村から登るルートがあります。今回は積雪期に一番多く利用されていると思われる坊村登山口から武奈ヶ岳を目指しました。

坊村登山口から


坊村にある葛川市民センター駐車場に車を停めました。


安雲川を渡り登山口まで歩きます。


武奈ヶ岳ルートにはトイレがありません。ここでトイレは済ませて出発してくださいね。


地主神社を正面に見ながら歩いて行きます。


地主神社の鳥居です。参道にはお参りされた登山者が歩いていました。


三宝橋を渡ります。橋の手前に登山ポストがあるので必ず提出してから登りましょう。私はコンパスで登山届を登録しています。


ここから登山道が始まります。ワサビ峠を通って武奈ヶ岳を目指す御殿山コースの入口。


登っていると登山道の横に倒木が・・・


大きな木が根元から倒れています。


登山道をふさぐ木は切り落とされています。


登り始めの急斜面が一番被害が大きかったのではないでしょうか?


足元がぬかるむ道を登っていきます。


まだ、所々に根元から倒れた倒木が見られます。


この木は倒れるのではなく、折れています。どれだけすごい風が吹いたのでしょうか?


ここで集団で休憩されているパーティーを抜いて行きます。


まだまだ荒れた所が続きます。


気の隙間から


急登手前でアイゼンをつけることにしました。丁度この倒木がベンチ代わりになって良かったです。


急登の手前でアイゼンをつけているグループです。


もう少し登ると休憩しやすい開けた所があります。


御殿山経由武奈ヶ岳を目指します。


レスキュー「御殿山2」になります。


御殿山に向けて「積雪期ルート」を登っていきます。


こちらは「無雪期ルート」になります。足跡もすぐに引き返していました。


ここが先ほどの「無雪期ルート」との合流地点になります。案内板は雪に埋もれていました。


誰かが倒れた人型・・・ 気持ちわかりますが、一人ではできないですね、寂しくて。


登りの先に青空が見えてきました。


ここが御殿山になります。たくさんの人が休憩されています。


御殿山から見る武奈ヶ岳方面


御殿山からいったん下りますが、この下りがなかなか急な斜面なんです。


こちらが「わさび峠」になります。

 


わさび峠から武奈ヶ岳方面 登山者が二人見えます。


わさび峠からさらに急な登りを進みます。


後もう少し。


振り返ると、御殿山と遠くに琵琶湖バレイスキー場がある蓬莱山が見えます。


ここからは楽しい稜線歩きになります。


振り返ると、今まで歩いてきたコースと遠く琵琶湖バレイが見えます。


この標識・・・ 登りで二人の登山者を見たのはここだったようです。


このときも「コヤマノ岳/八雲ヶ原」に降って行く登山者がいました。


釈迦岳から琵琶湖、遠く琵琶湖の対岸に伊吹山が見えます。


武奈ヶ岳山頂に到着です。


山頂より 琵琶湖/伊吹山方面


左側には若狭方面になります。

 


今日はこの景色を見ながらお昼休憩にします。


こっちは蓬莱山方面


風除けに斜面を降ったところで休憩するパーティーもいました。


定番のカップヌードル。魔法瓶にお湯を入れて来るとバーナーがなくても暖かい物が食べれますよ。


今日もしっかりと足元をささえてくれるアイゼンです。

 


赤坂山方面

 


今日も雪だるまを作りました。こんな雪遊びもテムレスならグローブが濡れなくて安心です。


山頂でゆっくり休憩したので、下山していきます。


団体で来る人たちも多いですね


快適な下り坂


登りに見過ごしたケルンに寄っておきます。


まだ登ってくる登山者もいますね。


わさび峠へいったん降り


また登り返しになります。


あと少し


ここでも休憩される方々が 眺めがいいですよね。


再び 武奈ヶ岳方面の景色を見納めです。


ここからは樹林帯になり、景色の良いところはありません。


こんな所に 大きな雪だるまがありました。


「積雪期ルート」と「無積雪期ルート」の分岐点。無積雪期ルートへのトレースがありました。


綺麗な雪の中 動物の足跡だけが浮かび上がります。


葛川坊村に向けて黙々と降ります。

積雪期ルートと無雪期ルートの合流地点まで降りてきました。

武奈ケ岳の降りは尻セードで滑り降りる人も多いので、お尻に敷くソリを持って登る人もいますね。

ここからはまた急な下りになります。

登りでアイゼンを装着したところまで降りてきました。降りはこのままアイゼンを装着して降ります。

倒木を過ぎたスペースでアイゼンを外す人がたくさんいます。先行者が外していると外したくなるのでしょうか?

足元が雪混じりのところはこけるのが嫌なので、写真も撮らず降ってきました。

ドロドロの下り坂を滑って転ばないように気をつけながら進みます。

登山口まで降りてきました。

橋を渡ったところで登山靴とアイゼンを洗って駐車場へ向かいます。

 

今日は天気も良く、最高の雪山を楽しめました。登山口から急な登りが続く登山道ですが稜線に出てからの景色の良い、フカフカな雪を歩けるのは関西ではここぐらいではないでしょうか?

チェーンスパイクや6本爪のアイゼンで登られる方も多いですが、降りで多くの方が苦労されていました。

 

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