こんにちは、山歩(さんぽ)です。
今回は、2019年11月30日に関西を代表する紅葉の名所として有名な明治の森箕面国定公園に紅葉を見に行ってきました。
昭和42年12月東京の高尾山とともに「明治の森国定公園」に登録されたり、箕面大滝は落差が33mもある壮大な滝で、「日本の滝百選」にも選ばれています。
例年、箕面公園の紅葉の見ごろは11月中旬から12月初旬なので、見ごろの終盤になりますが綺麗な紅葉に出会えたのか。
勝尾寺から箕面大滝へ
粟生新家からの旧街道には寺までの距離を示す我が国最古の8基の石塔(町石)が現在も残っています。
自然研究路5号 勝尾寺から4号路方面府道合流点へ【25分】
初めは勝尾寺旧参道を歩きます、ここが少し急な階段。あとはそれ程アップダウンも少なく、散策路のようなコースです。
先ほどまでの急な登りは終わり、整備された歩きやすい道が続きます。
たまに細い木が倒れているくらいです。
歩きやすい道が続きます。
案内が所々に立っています。
車道に出たところで自然研究路5号路は終わりです。
自然研究路4号路 5号路方面から箕面ビジターセンター方面へ【50分】
5号線から府道4号線を少し歩いて4号線へ。しばらく登りメインですが、ほぼ平坦なコースが続きます。全体的に散策路のような感じ、要所にベンチも置かれています。
道路を勝尾寺方面に少し戻ると4号路入口になります。
ゆるい斜面を登ります。
Uターンして更にゆっくりと登っていきます。
登山道のは突き当たりで分岐になりました。
分岐点には案内板があり 『F7』地点になります。
反対方面の4号線支線(F7~東海自然歩道合流地点)は現在通行止めになっています。
くわしくは、下記をご覧ください。
大阪府北部農と緑の総合事務所のホームページ(←こちら)
箕面ビジターセンター方面に向けて歩きます。
研究路らしく森に関しての説明がありますよ。
かえる池
寒くなってきましたので、池の中も静かなようです。
所々にベンチがあり休憩もできますよ。
木々のあいだから、反対側の山にある紅葉が見える所も。
大阪府道4号茨木能勢線の上を渡ります「かんたん橋」
自然研究路3号線から箕面大滝へ
自然研究路3号線から自然研究路2号線を歩いて、箕面大滝へ向かう予定が・・・ 自然研究路2号線が通行止め?な感じで、3号線を周回して車道を歩いて箕面大滝に向かいました。
入口は少し分かりにくいですね。駐車場の端にありました。
緩やかな登りで始まります。
箕面川ダムの標識が、気になったので少し寄り道します。
箕面川ダムから箕面ビジターセンター側。ダム側はフェンスがあってよく見えませんでした。
景色もそこそこに、戻ります。
ここから自然研究路2号線へ
コースの案内板がありました。
ここから自然研究路2号線を百年橋に下っていくはずなのですが・・・ 通行止めのテープが残っているので、引き返すことにしました。
ここから狭い階段道を下ることに。
犬の鳴き声がうるさいない~ と思ったらおサルさんが、小ザルの後姿ですが。
階段を下ったところで自然研究路3号線の周回コースは終了です。
橋を渡って道路に戻りましょう。
こちらは政の茶屋園地方面 川沿いに自然研究路4号線の入口まで歩けます。
箕面大滝に戻ってきました
今日の山歩きは終了です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
【コース紹介】
箕面駅(40分)>>箕面大滝(30分)>>箕面ビジターセンター>>勝尾寺>>(25分)自然研究路5号線>>(50分)自然研究路4号線>>(30分)自然研究路3号線>>箕面ビジターセンター(30分)>>箕面大滝(40分)>>箕面駅