メスティンで作る ぽんかす丼

2019年10月25日

メスティンでポンカス丼

こんにちは、山歩(@sanpo_yamaaruki)です。

今日は、山ごはんを書きとめておきたいと思います。

山と食欲と私でおなじみの簡単に作れる「ぽんかす丼」を作ってみました。

単独登山女子の日比野鮎美さんが活躍する漫画「山と食欲と私」が好きなのです。

山と食欲と私 2巻で「ぽんかす丼」が紹介されます。

ぽんかす丼の作り方

1.無洗米を水に30分以上つけておきます。

2.メスティンに白米・水を入れます。

メスティンでポンカス丼

メスティンのリベットの真ん中を目安に水を入れます。

メスティンでポンカス丼

3.最初は強火にかけ湯気がでたら弱火にし、約15分加熱します。

4.吹き出る水蒸が弱くなって、チリチリと音がしてきたタイミングで火からおろします。

5.メスティンをひっくり返してタオルに包んで保温しながら10分蒸らします。

6.蒸らした後にフタを開け、ごはんをよく混ぜます。

メスティンでポンカス丼

7.炊き上がったお米の上にてんかす(揚げ玉)をたっぷりかけます。

メスティンでポンカス丼

8.桜エビ、ネギを散らします。

メスティンでポンカス丼

9.ポン酢をたっぷりと回しかけて完成

今回使った材料

米(無洗米) 2合
適量
ポン酢 適量
揚げ玉 適量
桜海老 適量
ネギ 適量

米(無洗米)

ミツカン 味ポン

天かす

桜海老

ねぎ(使ったのは生ネギですが、乾燥ねぎを紹介します)

一緒に使った調理道具

ご飯を炊くために、バーナーとクッカーが必要になります。

私が使っているバーナーは、ソトの「レギュレーターストーブ ST-310」です。
簡単に手に入るカセットボンベが使えて、ゴトクが大きいので鍋を載せても安定感があります。

詳しくは「日帰り登山におすすめバーナー SOTOレギュレーターストーブST-310」の記事をご覧ください。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 シルバー

私が使っているクッカーは、トランスギアの「メスティン」です。
アルミ製の角型で、底が広いのでいろいろな調理に使えます。

trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】

バーナーとクッカーは欠かせない道具になります。用途に合わせて自分に最適なバーナーとクッカーを見つけて、山と美味しいご飯を満喫してください。

最後までご覧頂きありがとうございました。
明日もいい日でありますように。