こんにちは、山歩(@sanpo_yamaaruki)です。
今日は、山ごはんを書きとめておきたいと思います。
山と食欲と私でおなじみの簡単に作れる「ぽんかす丼」を作ってみました。
単独登山女子の日比野鮎美さんが活躍する漫画「山と食欲と私」が好きなのです。
山と食欲と私 2巻で「ぽんかす丼」が紹介されます。
ぽんかす丼の作り方
1.無洗米を水に30分以上つけておきます。
2.メスティンに白米・水を入れます。
メスティンのリベットの真ん中を目安に水を入れます。
3.最初は強火にかけ湯気がでたら弱火にし、約15分加熱します。
4.吹き出る水蒸が弱くなって、チリチリと音がしてきたタイミングで火からおろします。
5.メスティンをひっくり返してタオルに包んで保温しながら10分蒸らします。
6.蒸らした後にフタを開け、ごはんをよく混ぜます。
7.炊き上がったお米の上にてんかす(揚げ玉)をたっぷりかけます。
8.桜エビ、ネギを散らします。
9.ポン酢をたっぷりと回しかけて完成
今回使った材料
米(無洗米) | 2合 |
水 | 適量 |
ポン酢 | 適量 |
揚げ玉 | 適量 |
桜海老 | 適量 |
ネギ | 適量 |
米(無洗米)
ミツカン 味ポン
天かす
桜海老
ねぎ(使ったのは生ネギですが、乾燥ねぎを紹介します)
一緒に使った調理道具
ご飯を炊くために、バーナーとクッカーが必要になります。
私が使っているバーナーは、ソトの「レギュレーターストーブ ST-310」です。
簡単に手に入るカセットボンベが使えて、ゴトクが大きいので鍋を載せても安定感があります。
詳しくは「日帰り登山におすすめバーナー SOTOレギュレーターストーブST-310」の記事をご覧ください。
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 シルバー
私が使っているクッカーは、トランスギアの「メスティン」です。
アルミ製の角型で、底が広いのでいろいろな調理に使えます。
trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】
バーナーとクッカーは欠かせない道具になります。用途に合わせて自分に最適なバーナーとクッカーを見つけて、山と美味しいご飯を満喫してください。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日もいい日でありますように。