六甲全山縦走2018 鵯越から菊水山・鍋蓋山を通り市ヶ原へ 2

2018年11月19日

六甲全山縦走大会 2018 菊水山

こんにちは、山歩(@sanpo_yamaaruki)です。

今回は、2018年11月11日に行われた「2018KOBE六甲全山縦走大会」に参加してきました。開催されたで六甲全山縦走大会を歩いて来ました。

鵯越から菊水山までの登りが一番きついところでしょうか。いや天王吊橋まで下っての鍋蓋山もしんどいところです。

この2山を越えると市ヶ原まではゆるい下りが続きます。

鵯越から天王吊橋

六甲全山縦走2018 鵯越駅
8時49分 鵯越駅 駅舎の右脇の細い道が縦走路の入り口。六甲全山縦走路を知らないと分かりにくい所。


一旦舗装路を少し歩きます。


ポンプ場を過ぎると舗装路をそれて川沿いの舗装路に降りて行きます。


鈴蘭台処理場の周りを回って道の先に菊水山が見えてきます。突き当たりを左手に再び山道に戻ります。


石井ダムの下流 橋の真ん中から石井ダムが見えますよ。今日は止まって写真を撮る雰囲気でなないので通過します。


菊水ゴルフクラブ横の休憩スペースです。ここから菊水山の山頂まで高低差280mほどを登ることになります。


菊水山への急な登り道。この日は渋滞の中一気に登ってしまう。


9時48分 菊水山の山頂広場へ到着。ここはチェックポイントになっているので、ハンコをもらって小休止しました。


菊水山の山頂広場では、沢山の参加者が思い思いの場所で休憩をしています。


樹林帯をしばらく歩くと大きく斜面が崩れた所を通過する。何箇所か迂回コースになっているので気をつけて下って行く。


コース上にも石などが残っており、少し荒れているので気をつけて下って行く。

天王吊橋から市ヶ原


10時9分 天王吊橋を通過。 眼下には国道と天王谷川が流れる、結構な高さがある吊橋。


鍋蓋山への急な登り返しが始まる。


10時35分 鍋蓋山の山頂に到着。展望の良いベンチなどゆっくりと休めるスペースがあるが、今回はそのまま通過する。


再び樹林帯の登山道を進んで行く。


再度山の横を通過しながら大龍寺を目指す。


大龍寺を通過するとしばらく舗装路を歩くことになります。道なりに歩くと再び山道に入って行きます。


11時12分 市ヶ原に到着です。ここから六甲全山縦走路の最後の山場「摩耶山」に備え、市ヶ原の川原でお昼を食べることにしました。

今日の山歩きは終了です。

最後までご覧頂きありがとうございました。
明日もいい日でありますように。

【コース紹介】

参考コースタイム

鵯越駅(85分)>>菊水山(25分)>>天王吊橋(40分)>>鍋蓋山(45分)>>大龍寺山門前(25分)>>市ヶ原(65分)

この区間のトイレ情報

1.神鉄・鵯越駅:券売機のインターホンでお願い google map
2.菊水山山頂付近:コースから270mほど離れたところ google map
3.鈴蘭台処理場 google map
4.大龍寺トイレ:大龍寺山門より登り10分 google map
5.市ヶ原トイレ:櫻茶屋前 google map
※公衆トイレでない所もあります。使用時はご注意ください。

この区間の水場情報

1.鈴蘭台処理場 google map
2.大龍寺 駐車場に自販機あり google map
3.櫻茶屋(市ヶ原)自販機あり google map
※飲用は自分で判断ください。

六甲山の地図

山と高原地図 六甲・摩耶 須磨アルプス (山と高原地図 49)

低い山ですが、ルートもたくさんあるため地図を準備してください。
スマホアプリがおすすめです。 (スマホアプリ)